普段から使うものは触ったり擦ったりすることが多くなり、手垢がついたり磨り減っていったりするため、消耗が激しくなっていきます。そのため長く愛用しようと思うのであれば、日ごろからのメンテナンスが大切になってきて、大切に扱う必要があります。中でも革製品は他の素材に比べて丈夫でありますが、使用している期間に応じて使い込まれることによる色合いの変化があり、革製品ならではの味わいを出すことができます。しかしそのような革製品ですが、普段からの手入れがなっていなければ、その分汚れが付着したり耐久度が落ちてしまったりするため、本来の色合いや味わいが薄れてしまうものになります。革小物を長く利用できるようにするためにも、きちんとしたメンテナンスのやり方を覚えて手入れをする必要があります。

なぜメンテナンスをする必要があるのか

革製品は直接手で触れることが多くなるものであり、手からの汚れがつきやすく手汗や雨に当たることもありダメージを受けやすい素材になります。メンテナンスがなぜ必要かというと、手に付着した汚れが革製品につくとそれがダメージとなって負担になってしまいます。それを和らげるためにも、普段からきれいにしておく必要があります。また汚れ以外にもダメージを受ける原因は様々あり、何もせずに放置しておくとぼろぼろになったり色褪せたりする原因となります。その他にも革製品に雨や水などがついてしまうと、そこから色落ちやシミに水ぶくれといったことを起こすことがあるため、水に濡れても大丈夫なようにする必要があります。このように革製品はダメージを受ける原因が様々あるため、日ごろからのメンテナンスが必要となります。

どのようにメンテナンスすればいいのか

革製品は日ごろからのメンテナンスがとても重要なものになりますが、間違ったメンテナンスを行なってしまうとダメージがよりひどくなることもあるので、正しい方法で手入れをする必要があります。まず大切なことは日ごろの汚れを落とす手入れであり、革製品の表面を乾拭きしてホコリを落とし、柔らかい布にクリーナーをつけて汚れを叩くように浮かせ、最後に浮き上がった汚れをきれいな布で拭き取ります。ぼろぼろにならないようにするにはオイルケアをすることであり、新品時よりかさかさしてきたら手入れをします。表面のホコリをとり、きれいな柔らかい布にオイルを取り、すばやく全体に薄く塗り広げ、最後に乾燥させてあまったオイルを拭き取ります。水濡れ対策ですがこれは防水スプレーをしますが、ホコリを落としてから全体に満遍なくかかるようにします。その後は完全に乾かし、乾拭きをしてなじませます。